荒滝 >> 落差 30m 2008/09/30 |
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棒切れで草を掻き分け、蜘蛛の巣を切り、ロープを使って辿り着いた荒滝。
滝横には「荒滝不動明王」が祀られていました。
滝前に腰をおろし、今年この滝の前に立つのは私で何人目なのだろう・・・なんて考えていました。 |
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滝横から見る滝口。 |
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滝下から見上げる滝口の様子。
日がさしてきたので虹でも架かるかなと思ったのですが・・・残念。 |
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滝横から見る滝上段部。 |
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滝壺の様子。 |
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30mの高さから落下して来る水の勢いで滝壺の石も砕けそう・・・ |
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滝周辺の様子・・・こんな雰囲気の中に荒滝はあります。 |
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2009/10/26 |
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二度目の訪問になる荒滝・・・前回より山道がはっきりしていたし滝前にも簡単に下りる事が出来ました。
この滝を訪れる人が増えたのでしょうか?・・・同好の士が増えるのは良い事です。 |
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滝上部の様子・・・紅葉を求めての訪問でしたが (;*_*;) |
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水量は少なめでしたがそれでも滝下から見上げるとこの迫力です。 |
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滝横から見る滝上部。 |
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滝横から見る滝下部。 |
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滝左からのショット・・・この滝の魅力が伝わる様な写真を撮りたいのですが中々難しいです。 |
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滝正面からのショット・・・この滝の直ぐ上に民家があるなんて信じられますか? |
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滝右の斜面からのショット・・・かなりの山奥にある滝なのに滝前には結構塵が。 |
2010/08/02 |
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三度目の訪問になる荒滝…水量は今回が一番少な目かな?
とても撮影が難しい滝で今回このショットが自分では一番良い出来ではないかと思っているのですが…
前回訪問までは山道は草茫々で一苦労しましたがた今回は下草が綺麗に刈り込まれいとも簡単に辿り着く事が出来ました。
この滝を訪れるのは今がチャンスかも… |
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滝上部の様子…下から見上げるとやっぱり迫力があります。 |
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早朝の訪問ではあったが既にP−カン、日の陰るのを待って、待って・・・結構長居をしてしまいました。 |
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近くで見る滝も良いですがこの滝、正面から見る場合離れて見た方が良いかも。 |
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三度目の訪問で今回初めて気が付きました。
この滝は滝横に祀られている不動明王の前から見るのが一番ではないかと…私はですが。 |
滝横に祀られている
「荒滝不動明王」 |
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2012/05/21 |
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何度か訪問している荒滝ではあるが新緑の頃の訪問は初めてかな。
水量程々で陽光を浴びた新緑が滝を引き立ててくれます。 |
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撮影の難しい滝、今回はNDフィルターを装着して撮影してみました。 |
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滝前に下りる斜面にこんな物が転がっていました。
何処に設置されていたのか解らないので
目に付き易い大きな木に立掛けて置きました。 |
此処から谷へ下りて行くのですが・・・
棒切れで草を掻き分け山道を確かめながら進みます。
20mほどは大変ですがそこから先は下草がなくなり
山道が何とか見える様になります。
(山道は不確かな所もあるので目印など用意すると良いですよ) |
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林道横にある小長辿郷跡の石碑。
これが目印です。 |
この谷底に荒滝はあります。 |
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久須部渓谷との分岐点。
ここを右に進みます。 |
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所在地 |
小代区 久須部 |
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訪滝案内 |
国道9号、村岡高校前交差点で県道135号に入りそのまま道なりに進むと県道89号に入る。
やがて国道482号に突き当たるのでそこを左折し小代方面へ進む。
小代大谷で右折し、温泉保養施設「おじろん」を目指します。
おじろんを過ぎ暫くすると久須部渓谷への分岐点があるのでそこを右に進みます。
後は道なりに延々と坂道を登って行きます。
約4キロほど進むと道路左手に「荒滝入口」の立札と「小長辿郷跡」の石碑があります。
滝へは立札の右から下りて行くのですが山道は草に覆われ見え難いので注意して下さい。
立札の所に何とか車一台分の駐車スペースがあります。
立札の所から滝まで10〜15分位です。
滝前に下りるには急な斜面を下りる事になるのでロープ等用意した方が良いと思います。
2008/09/30
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