三ツ滝(新屋) 一の滝 >> 落差 30m 2008/11/17
前回、この地を訪問した時は所在が解らず断念した滝ですが・・・・
今回は当サイトと相互リンクして頂いている各サイトで情報を得る事が出来辿り着く事が出来ました。
三ツ滝とは三本の支流に架かる滝の総称でこの一の滝が一番見ごたえのある滝です。
三滝ともすぐ近くにある八反滝に負けないほどの落差があります。
滝周辺の様子・・・こんな雰囲気の中に一の滝はあります。
2011/05/31
新緑と雨後の水量豊かな時を狙っての訪問です。
予想通り前回の訪問では見る事の出来なかった素晴らしい滝姿を見る事が出来ました。
滝上部・・・新緑に覆われとても綺麗。
中段の落ち口・・・滑床の岩盤を滑り降りてきた滝水が一気に落下します。
左右からのショット…水あってこその滝と云う事が実感出来ました。
滝下部・・・倒木が無ければねぇ。
帰り際、名残を惜しむ様に振り向き、振り向きのショットです。
滝周辺の様子・・・前回訪問時より谷は荒れていましたがこの滝姿です。
そんな事全然気になりません。
2013/05/27
何時もの様に管理事務所で入村許可を頂いてからの訪問でしたが・・・
この時期、やっぱり水が無い・・・ちょっと寂しいですね。
滝上部・・・ネッ友に捲き上がり方を教えて頂いたのですがこの状態ではねぇ。
右岸から・・・少ない水を何とか多く見せようと頑張ってみましたが無いものは無いですね。
左岸から・・・滝水の少なさを苔や周辺の緑に補って頂きました。
滝周辺の様子。
滝正面から見る全貌・・・ちょっとだけアングルを変えて。
これで水さえあればねぇ・・・次回に期待します。
2019/03/05
雪解けで水量豊富な滝姿を見たくて滝友二人と訪れてみました。
思っていた以上に残雪が多くて辿り着くのに一苦労しましたが・・・
滝前は雪渓になっておりこれ以上近づくことが出来ないので遠望のみ。
残雪が50cm以上・・・歩くのが本当に大変でした。
滝周辺の様子・・・雪崩に今にも崩れそうな雪渓、恐る恐るの撮影でした。
冬季の滝訪問は楽しくもあり怖くもあり。
二番目の沢の分岐点。
中央から上がり左の沢に沿って進むとすぐに一の滝があります。
(中央の木に赤テープがぶら下がっています)
沢を右に進むとすぐに二の滝、三の滝が見えてきます。
最初の沢の分岐点。
此処を右に進みすぐに沢を跨ぎます。
滝のある沢の入り口。
案内板が立っています。
林道には落ち葉の絨毯が敷き詰められていました
野外音楽場の案内板。
此処から林道に入って行きます。
車止めの所から進んで来るとこの三叉路があります。
此処で真ん中の道を進みます。
三ツ滝は管理地内に在るので管理事務所で
許可を得てから入る様にしましょう。
道なりに進んで来ると此処に突き当たります。
車の転回スペースですから邪魔のならない所に駐車しましょう。
滝へは車止めの所を進んで行きます。
三ツ滝、二ノ滝へ >> 
所在地 小代区 新屋
訪滝案内
国道9号、村岡高校前交差点で県道135号に入りそのまま道なりに進むと県道89号に入る。
やがて国道482号に突き当たるのでそこを左折し小代方面へ進む。

小代区茅野で県道531号に入り(分岐点に(とちのき村の案内板があります)道なりに進み
「とちのき村」を目指します。
とちのき村入口の四つ角をそのまま直進するとキャンプ場入口があります。
車はこの辺りの邪魔にならない所に駐車すると良いでしょう。
滝へはキャンプ場の車止めの所から進んで行くとやがて道は三方向に別れるので真ん中の道を進みます。
少し行くと野外音楽場が在りその横から林道に入って行きます。
林道を進んで行くとやがて左手に滝のある沢の入口があります(案内板が立っています)
滝へは左岸に踏み跡が在るのでその踏み跡を辿ると一の滝までは容易に行く事が出来ます。
二の滝、三ノ滝へは踏み跡も無いので沢に沿って進みます。
キャンプ場入口から一ノ滝まで15分位です。
(この滝へは長靴で行く事をお勧めします)
この地域は熊が生息しているそうですから熊対策を怠らない様にお願いします。
直この滝は
「尼崎市立高原自然の家」の管理地内にあるので滝見に行かれる方は
管理事務所で許可を得てから入村する様にして下さい。

2008/11/17


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